「屈曲と伸展」を英語で書いてみる。
「屈曲と伸展」を英語で書いてみる。

「屈曲と伸展」を英語で書いてみる。

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ご覧いただきありがとうございます。

さて。

今日は、「屈曲と伸展」
について英語で書いていきます。

目次

まとめ

これら「屈曲と伸展」体の動きに分類されるものです。

屈曲は基本的に関節を軸として「曲げる」ことを意味し
伸展は「伸ばす」ことを指しています。

腕の動作を例にとってみましょう。
肘を支点に腕を曲げて力こぶを作るとき、これを「屈曲」と呼びます。
逆に肘を軸に腕を伸ばす動きを「伸展」と言います。

この「屈曲と伸展」は対になる言葉です。
次は英語で見ていきましょう。

屈曲と伸展 英文

Flexion and Extension

Flexion and Extension are terms for the body movements. These two movements are Sagittal / Median plane movements.

Flexion is that the angle between the bones at a joint is decreased. For example raising your arm up to the front(top). Do not forget when we explain about movement, the basic position is Anatomical position. In this case, you are seeing the human’s body from side, and the arms stay close to your side. That’s Zero degree.

On the other hand, Extension is that the angle between the bones and joints are increased. For example, pulling your arm behind the body.

Both movements are important to explain training movement.

Did you get these words and meaning?
Let’s check the definition of some words.

いかがでしたでしょうか?

今回も専門用語がありますので
単語を見ていきましょう。

屈曲と伸展 英単語

Flexion:屈曲 (腕や脚などを前に動かす動き)
Extension:伸展 (腕や脚などを後ろに動かす動き)
Sagittal /Medial Plane :正中面 (体を左右に分割する面)

単語の意味がわかったところで
もう一度英文を読んでみましょう。

余裕があれば日本語訳を作成して、
みてください。

屈曲と伸展 日本語訳

屈曲と伸展

屈曲と伸展は体の動きを表すのに使われる言葉です。
この二つの動きは、正中面に対する動きです。
(正中面:体を左右に分割した場合の面)

屈曲は骨と関節の角度が狭くなることを言います。
例えば、前(頭)に向かって腕を上げることです。
解剖学の基本姿勢をベースに動きを説明している
のは忘れないでください。
この場合、あなたは体の横から見ていて、
腕は体の横にある状態でそれが角度0度になります。

一方、伸展は骨と関節の角度が広がることを
言います。例えば、後ろに向かって腕を
引き上げることです。

これらはトレーニングを説明する上で大事な言葉になります。

言葉と意味が掴めましたでしょうか?

ここまでが日本語訳になります。
いかがでしたでしょうか?

今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

少し難しいかもしれませんが、
わからない場合はコメントをいただけたら
補足させていただきます。

それでは次回でお会いいたしましょう!
ヤマガタゲンキ

2件のコメント

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