目次
トレーニングの数字を表す
英単語。
Introduction
Hello, Guys! Here’s your supporter Genki!
ご覧いただきありがとうございます。
昨日は増量の種類を表す英単語を紹介しました。
Clean bulk, Dirty bulkなどを紹介しました。
今日は、セット数やレップ数などの
トレーニングに欠かせない数字を表す英単語を紹介していきます。
それではみていきましょう。
トレーニングの数字を表す英単語
それでは今日の英単語を書いていきます。
Repetitions
Sets
Supersets
Drop Sets
Giant Sets
Repetitions /Sets
まずは基本的なRepetitionsとSetsですが、
Repetitionsは「回数」を表しており、
Setは複数のRepetitionsをまとめた数を表しています。
例えば3 Sets 10 Repetitionsという場合は、
10回行う動きを3回行うことになります。
Repetitions はスペルが長いこともあり、
普段はRepsと短縮系で使われることが多いですね。
Supersets
次にSupersetです。
Supersetは2つか3つの種目を1つのセットにして行うものです。
特に同じ部位の筋肉もしくは対称的な動きをする筋肉を
鍛えるトレーニングメニューで行います。
例えば、
「バイセップスカールとトライセップスプッシュダウンを
Supersetで3セット10レップで行う。」
という表記があるとします。
バイセップスカールは、上腕二頭筋(力こぶの筋肉)を鍛え、
トライセップスプッシュダウンでは上腕三頭筋(二の腕の筋肉)を鍛えるものです。
まずSupersetは、複数のメニューを1セットにして行うので、種目の間の休憩がありません。
そのためバイセップスカールとトライセップスプッシュダウンを連続して行うことになります。
2つの種目をそれぞれ10 Repずつ行い、
休憩してから次のセットに入るような流れになります。
これをすることで時間の短縮になったり、
効率的に筋肉を強化することが可能になります。
Drop Sets
Drop Setsは、重さを徐々に下げて回数をこなしていく方法になります。通常はトレーニングの最後のセットで行うものです。
例えばバイセップスカールを最後のセットを行うとき、その前のセットで使った重量からはじめ、上がらなくなったら、重さを下げてさらに上がらなくなるまで回数を重ねる。というものです。重量を下げながら(Drop)しながら行うセットになるので、Drop Setと言われます。
Drop Setsのメリットは、安全に筋肉を追い込むことができる所にあります。
Giant Sets
最後にGiant Setです。Giant SetはSupersetに似ています。部位ごとに3つ以上の種目を組み合わせて1つのセットとして実行していきます。
Giant Setは上級者向けとなるので、初心者の方はこういうものがある程度で覚えていてください。
Giant Setのメリットは、休憩を取ることなく3種目以上を行うので、心肺機能の向上にもつながり、筋肉もついてしまうという方法になっています。
ご自身のトレーニングにも採用してみてはいかがでしょうか?
お読みいただきありがとうございました!
それでは次回でお会いいたしましょう!
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