プロテインの種類を表す英語。

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ご覧いただきありがとうございます。

目次

Introduction

さて。

昨日は、トレーニングによく出てくる
サプリメントの英単語を6つ紹介させていただきました。

今日はプロテインの種類について
よく出てくる英単語を紹介させていただきます。
まずは材料別で紹介していきます。

それではみていきましょう。


プロテインの種類を表す英単語

よく出てくるプロテインの種類は、
以下の5種類です。

Whey Protein
Casein Protein
Soy Protein
Egg Protein
Pea Protein

Hemp Protein

それぞれ特徴を説明していきましょう。


Whey Protein / Casein Protein

まずは、Whey proteinとCasein proteinです。
「ホエイプロテイン」「カゼインプロテイン」と表記されます。

この二つは牛乳を原料にしているプロテインです。
一般的にスーパーでも売っていて、
比較的どこでも手に入るものになっています。

この二つの主な違いは吸収速度です。
Wheyは可溶性で水に溶けやすく吸収が早いプロテインです。
一方で、Caseinは不溶性で水に溶けにくく吸収が緩やかなプロテインです。
乳製品でお腹の体調を崩しやすい方にはできません。

そういう方には、次で紹介するSoy proteinがおすすめです。


Soy Protein

次はSoy proteinです。これは大豆を原料にしたプロテインです。
「ソイプロテイン」と表記されます。

WheyやCaseinのプロテインが出てくる前は、
このSoy proteinが主流だったそうです。

Soy proteinの特徴は
必須アミノ酸を全て含んでいること
吸収速度が遅いことが挙げられます。

また、Soy proteinは植物性のプロテインになるので、
VeganやVegetarianの人たちが飲めるプロテインになっています。
先にも書いた通り、乳製品でお腹を下しやすい人にも
飲みやすいのがSoy Proteinプロテインです。

ここまでのプロテインは比較的、
日本でもよく知られている種類のプロテインになっています。
スーパーやスポーツ店に行ってみたときには探してみてください。
ここからは日本ではマイナーなプロテインになります。


Egg Protein

次は、Egg proteinです。これは卵を原料としたプロテインです。
「エッグプロテイン」表記されます。

卵といっても使用するのは、白身だけです。黄身の部分は含まれていません。
全ての必須アミノ酸が含まれ、効果的であると言われています。
WheyやCaseinなどに比べて研究のデータが少ないプロテインです。


Pea Protein

次はPea proteinです。
「ピープロテイン」と表記されます。

Peaは「エンドウ豆」のことで、原料がエンドウ豆のプロテインです。
Pea proteinも必須アミノ酸は全て含んでいます。
吸収速度はWheyとCaseinの中間くらいに位置しています。

この種類はVegetarianやVegan、
卵や乳製品にアレルギーを持つ人でも飲めるというメリットがあります。


Hemp Protein

最後にHemp proteinです。
「ヘンププロテイン」と表記されます。

Hempというのは「麻」のことで麻の種を原料とするプロテインです。
Hemp Proteinは、一部の必須アミノ酸を含み、
オメガ3と呼ばれる良い脂質も含まれています。

吸収速度も速いとされており、
さらに研究が進むと期待されているプロテインです。


プロテインの種類もかなりあります。
一般的な牛乳ベースのものや植物ベースのもの、
それぞれご自身の体と相談しながら選んでみてください。

お読みいただきありがとうございました!

それでは次回でお会いいたしましょう!
ヤマガタゲンキ

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