“Size Principle”「大きさの法則」を英語で。
“Size Principle”「大きさの法則」を英語で。

“Size Principle”「大きさの法則」を英語で。

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ご覧いただきありがとうございます。

さて。

今日は、「運動単位」
を英語で書いていきます。

目次

Introduction

昨日は「運動単位」に
ついて、英語で
書かせていただきました。

運動単位は、運動ニューロンを
集めたもので、一つの運動単位で
複数の筋肉繊維を動かせるものでした。

今日は、その運動単位でも
少し触れた運動単位の大きさ
(動かすことのできる筋肉繊維の量)
の話をしていきます。

それでは
英語で見ていきましょう。

運動単位の大きさの法則 英文

Size Principle

As I mentioned in a post from yesterday, motor units can be classified by the number of muscle fiber they can move. Smaller motor units can move smaller amount of muscle fibers, and on the other hands, larger motor units can move large amount of muscle fibers.

Basically, the motor units that move smaller amount of muscle fibers are “Type I fibers”, which are considered as the “slow-twitch” muscle fiber and fatigue-resistant muscle fiber, as I mentioned previously.

And the larger motor units that move large amount of muscle fibers are “Type II fibers”, which are considered as the “fast-twitch” muscle fibers and able to produce powerful movement.

Also the muscle fibers are used by order by its size, firstly, type I fiber is used and after move to type II fibers.

これが今日の英文になります。

いかがでしたでしょうか?
今日は少し単語は控えめですね。

早速、出ててきた英単語を
振り返っていきましょう。

運動単位の大きさの法則 英単語

解剖学専門用語

Motor Units:運動単位
Muscle Fiber:筋肉繊維
Type I fiber:遅筋
Slow-twitch:緩やかな動き
Fatigue resistant:疲労耐性
Type II fiber:速筋
Fast-twitch:素早い動き

一般英単語

Classify:分類する

ここまでが英単語になります。

単語を学んだところで
もう一度、英文を見ていきましょう。

時間があれば、
日本語訳を考えながら
読んでみてください。

運動単位の大きさの法則 英文(2度目)

Size Principle

As I mentioned in a post from yesterday, motor units can be classified by the number of muscle fiber they can move. Smaller motor units can move smaller amount of muscle fibers, and on the other hands, larger motor units can move large amount of muscle fibers.

Basically, the motor units that move smaller amount of muscle fibers are “Type I fibers”, which are considered as the “slow-twitch” muscle fiber and fatigue-resistant muscle fiber, as I mentioned previously.

And the larger motor units that move large amount of muscle fibers are “Type II fibers”, which are considered as the “fast-twitch” muscle fibers and able to produce powerful movement.

Also the muscle fibers are used by order by its size, firstly, type I fiber is used and after move to type II fibers.

2回目の英文はいかがでしたでしょうか?

ご自身の日本語訳もできましたでしょうか?

最後に、日本語訳を見ていきましょう。

運動単位の大きさの法則 日本語訳

運動単位の大きさの法則

昨日の投稿で触れた通り、運動単位はそれぞれが動かすことのできる筋肉繊維の数で分類分けすることができます。小さい運動単位では少ない量の筋肉繊維を動かすことができ、大きな運動単位では多い量の筋肉繊維を動かすことができます。

一般的に、少ない量を動かすことのできる運動単位は「遅筋」となります。以前も書いた通り、「遅筋」は緩やかな動きを特徴とするもので、疲労耐性が高い筋肉繊維になります。

そして、多い量の筋肉繊維を動かすことのできる運動単位は「速筋系」になります。「速筋」は、素早い動きを特徴とするもので、力強い動きをすることができます。

これらの筋肉繊維は、大きさによって使用される順番が決まっており、まずは「遅筋」そして「速筋」へと順番が移ります。

ここまでが日本語訳になります。

専門用語多め、
かつ細かい説明となるので
徐々に勉強していきましょう。

日々の継続が大事ですよ。

今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう!
ヤマガタゲンキ

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