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ご覧いただきありがとうございます。

Introduction

さて。

昨日は柔軟性について英語で説明をさせていただきました。
柔軟性が低くても高すぎても怪我につながりやすいという
こと書かせていただきました。

今日は、なぜ体が硬くなったり、柔らかくなったりするのか
仕組みを英語で書いていきます。

それでは見ていきましょう。

体の柔軟性の仕組み 英文

We had learned about the body flexibility yesterday, and low flexibility and high flexibility have different kind of high risk of injury.
Basically, flexibility between high and low is the ideal one.

But have you ever think why our body have such a flexibility and how we can get it better?
So for today’s topic is the system of flexibility and how we can get better flexibility.

First of all, why our body have such a flexibility.
Flexibility is simply the mechanism of protection because our body automatically try to protect the muscle from overstretching and injury.

There are sensory receptors, named Muscle Spindles and Golgi Tendon Organs in our muscle.
These two receptors can detect the change of length and tension of muscle and sent a signal to the central nervous system.
Thanks to these receptors our body can have safe and effective movement and stretching.
The time of detection of overstretching and injury from our receptors can cause low flexibility and high flexibility.

However, we can adjust this detection system by constant stretching over and over then our flexibility can be improved.
The receptors will get used to the tensions and length of the stretching and improved its limitation.

We will be looking at what and how the constant stretching helps our flexibility for tomorrow.

体の柔軟性の仕組み 日本語訳

昨日は、体の柔軟性について学びました。
低い柔軟性、高い柔軟性は異なった形での
怪我のリスクがありました。

低すぎず、高すぎない柔軟性が理想的という
お話をさせていただきました。

ただ、なぜ柔軟性というものがあり、
どのようにしたら改善できるのかを考えたことは
ないでしょうか？

今日は、柔軟性の仕組みとどうしたら良い柔軟性を
手に入れることができるのかを書いていきます。

まずは、なぜ柔軟性を持っているのかということです。
柔軟性というのは身を守るシステムで、過度なストレッチや
怪我から身を守るために自動的に起こることです。

ぼくたちの筋肉には、筋紡錘とゴルジ腱器官という
感覚受容器というものが存在しています。

この二つの受容器は、筋肉の張り具合や長さの変化を
感知することができ、感知したものを中枢神経に送る
役割を持っています。

これらの受容器のおかげで、ぼくたちは安全かつ
効果的な動きやストレッチを行うことができるのです。

この二つの受容器が過度なストレッチや怪我の可能性を
感知するまでの時間が短いことが体の硬さや柔らかさにつながります。

しかし、この感知する仕組みも定期的なストレッチを行うことで
調整することが可能で、それが柔軟性の向上につながります。

受容器がそのストレッチでの張り具合や筋肉の長さなどに
慣れることで限界点の改善につながります。

明日は、どんな形のストレッチ、どのようにストレッチを
行うことが柔軟性に影響を与えるのかを書いていきます。

今日はここまでです。
お読みいただきありがとうございました。

それでは次回でお会いいたしましょう！
ヤマガタゲンキ

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